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2019-11-05 11:14:00
12/3(火)baobab,The Honest,Hanz Araki trio Live at LAGBAG MUSIC TOGO

baobab そしてHanz Araki Trio をお迎えしてコンサートを開催します。

『うたをかさねて』

12/3はLAGBAG MUSIC TOGO(東郷音楽学院)へお越しください。

 

 

『うたをかさねて』

とき|2019年12月3日(火) 開場18:30/開演19:00 

ところ|LAGBAGMUSIC TOGO (鹿児島市新屋敷町26-23)

料金|予約制 大人 3,000円/学生 1,500円 (当日は+500円) 

出演|baobab,ハンズアラキトリオ,The Honest

小学生まで無料      

Food & Drink:出店あり

   

※ 駐車場に限りがあります.コインパーキングをご利用ください

 

《ご予約・お問い合わせ》  

LAGBAG MUSIC TOGO 099−223−1050 

hello@lagbagmusic.com

 

 

 

baobab

 

Maika : Vo&Fiddle etc...

松本未來 : Vo & Guitar etc...

 

Maika (歌 / fiddle) と、古楽器製作家でもある松本未來を中心としたアコースティックサウンドを奏でる兄妹。ものづくりや土に根ざした生活の中から生まれる音は、トラッド、古楽、フォークを自由なアレンジとスタイルで表現される。2007年のニュージーランド全20公演の海外ツアーを経て4枚のアルバムをリリース。自主制作でつくられたアルバムはインディーシーンでロングセラーを記録。CM、映画への楽曲制作も行う。これまでに数多くのミュージシャンとも共演を重ねる。カテリーナの森で、森全体を自らデザインし、自然環境と人、音楽やアートと暮らしの融合をテーマにした音楽祭”Sing Bird Concert"を14年間主催してきた。その活動は多くの共感者を集め、地域からの表現発信の核となっている。

 

現在、haruka nakamuraと新たな作品を制作中。

 

https://www.baobab-csf.com/

 

 

 

Maika : Vocal / Fiddle

 

1984年東京生まれ  幼い頃から音楽に多く触れる環境で育つ。アイリッシュ音楽に強く惹かれヴァイオリンを中学2年から始める。その後、ヴァイオリンを専攻し、高校、大学と音楽科で学び、卒業後音楽活動をスタートさせる。数多くのアーティストと共演を重ねると同時に、湯川潮音、青谷明日香、Nomson Goodfield、ma!ma!milk、Lizabett Russoなど楽曲参加やサポートも行う。カテリーナ古楽器研究所の音楽メンバーでもあり、古楽では歌、レベック、フィーデル(中世フィドル)を担当。自身の音楽活動と共に、音楽は誰の中にもあるということを常々考える中から、中世のグレゴリオや古いフォークミュージックを唄う森の聖歌隊を主宰し指導している。ルネサンス歌唱の先駆者である山田千代美との民謡と古楽のプロジェクトもスタートさせる。

 

 

Mirai Matsumoto : Vocal / Guitar etc...

 

1982年東京生まれ  ヨーロッパ、中世・ルネサンス期の古楽器を復元・制作する工房を遊び場に、数多くの古楽器に囲まれ、制作の現場で育つ。調律師でもあった父のチェンバロ調律は子守唄。音楽は家族の楽しみ、コミュニケーションの一つとして日常にあった。旅をすれば歌が生まれ、楽しくなれば太鼓を鳴らし体が動く。生活は作ることを基本として、楽器に限らず道具やものは自らが作る。そんな生活の場が現在の生きる道を形づけてきた。baobabと同時に古楽器演奏ではシトール、ギターン、ハーディー・ガーディー等を担当する。作ることと音を奏でることは、互いに大きなインスピレーションを与え合うものとして存在している。音楽よりも長い経歴を持つ楽器制作では、現在、カテリーナ古楽器研究所を主宰する。

 

https://www.catherina1972.com

 

 

 

 

 

The Hanz Araki Trio 

 

Hanz Araki (ハンズ・アラキ) ボーカル、フルート

Colleen Raney (コリーン・ラニー) ボーカル、バウロン

福江元太 (ふくえげんた) ギター

出会いは2014年。偶然の重なり出会った三人は、初めましての挨拶から数時間後には2時間のフルライブを演奏していた。HanzとColleenの結束したアイリッシュの歌と演奏に元太のギターが彩りを添えていく。人と人との波長が合うという事は、国籍や時間は意味をなさないのかもしれない。過去に4回ジャパンツアーを行い(2015年に8公演、2016年に24公演、2017年に17公演)、2017年10月HanzとColleenの本拠地アメリカでのツアーとレコーディングも行う。2018年新作CDと共に来日。

 

 

Hanz Araki (ハンズ・アラキ)

 ミュージシャンの未来は、予測不能なことが多い。六世代にわたる尺八の熟達した技が、ケルト音楽へのキャリアになることなど、予想だにしない。しかしこんなことがまさに起こっているのだ。熟練したフルートプレイヤーであり、伝統的な歌を歌うシンガー、ハンズ・アラキには。日本人の父とアイルランド人の母を持つ彼は、幅広いジャンルの音楽の影響を持つ家庭に恵まれた。彼の母方の祖母はアイルランド伝統音楽のメッカ、ケリー州ディングルに生まれ、彼の母親とともに大西洋を横断した後、まずはカナダに落ち着いた。そして、次の北米を横断する旅の果てに、ワシントン州シアトルにたどり着く。そこで彼女は、夫サムエル(メイヨー州アキル島出身)と出会う。サムエルは、アイリッシュ・コスト・ガードでのポストを終えて、一人残留しているところだった。ハンズの母方の祖父の家系は、何十年も前にスコットランドのグラスゴーから移住した後、18世紀後半にティローン州からノースカロライナ州ジャクソンの丘陵に居を構えたキャンベル家である。ハンズの父は、荒木タツヤ鼓童といい、五代目鼓童を襲名する、日本の伝統音楽界屈指の尺八奏者である。「ハンズ」とは、「半三郎」を短くした愛称で、今日でも尺八の演奏に使われている記譜法を開発した、彼の曾祖父の名前である。

http://hanzaraki.com

 

 

 

Colleen Raney(コリーン・ラニー)

 アメリカはワシントン州シアトル出身。世界的にみても今の若い世代で伝統音楽を伝えるもっともすばらしい歌い手のひとりです。2013年、アイルランドのダブリンで録音された4枚目のアルバム”Here This is Home”リリース。Lunasaのベーシスト、Trevor Hutchinsonも参加している。

http://colleenraney.com

 

 

 

福江元太

 京都を拠点に全国区で活動するギタリスト。現在、アイリッシュバンド功刀丈弘’s Tabula Rasa、KYG Trio(功刀丈弘、悠情、福江元太)、アコースティックギターインストの福江元太ソロ、京都の唄ものユニット水瓶などで全国で活動中。2018年、1st ソロアルバム「fluctuation」リリース。

 

https://genta-fukue.jimdo.com

 

 

 

 

 

 

2019-10-18 09:56:00
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JPTA公益財団法人 日本ピアノ教育者連盟九州南部支部

第36回JPTAピアノオーディション予選課題曲による

『ピアノ公開レッスンと講座』

講師 高田匡隆(Masataka Takada)先生(ピアニスト)

 

2019年10月19日(土) 14:00-18:00

 

会場:LAGBAG MUSIC TOGO 2F ホール
鹿児島市新屋敷町26−23
※駐車場は近隣のコインパーキング等をご利用ください。

各種バス「新屋敷」バス停下車 徒歩5分
鹿児島市電「新屋敷」電停下車 徒歩5分
JR鹿児島中央駅 東口 徒歩15分

【入場料】

[幼~A部門] [B~D部門]
各ブロック: 一般1,500円 学生1,000円
全部門: 一般2,500円 学生1,500円

 

※チケットは十字屋CROSS、山形屋プレイガイド、連盟会員よりお求め頂けます。

 

 

公開講座当日の曲目詳細

<公開レッスンの曲目>
●JⅠ部門:
クレメンティ
ソナチネ ハ長調 Op.36-1 終楽章

ベートーヴェン
ソナチネ ト長調 Anh.5-1 第1楽章

●A部門:
ショパン
ワルツ ホ短調 遺作

●B部門:
ショパン
華麗なる大円舞曲 変ホ長調 Op.18

●C部門:
ベートーヴェン
ソナタ 第18番 変ホ長調 Op.31-3 第1楽章

<先生にご説明いただく曲目>
●幼児部門:
「メトードローズ・ピアノ教則本」より
バラ色のメヌエット

「トンプソン 現代ピアノ教本 第1巻」より 
舞い落ちる木の葉
特急列車

●JⅠ部門:
ペッツォルト(バッハ伝)
メヌエット ト長調 BWV Anh.114
ブルクミュラー 「25の練習曲」Op.100 より
10.やさしい花

ギロック
ガラスの靴

●JⅡ部門:
デュセック
ソナチネ ト長調 Op.20-1 終楽章

ベートーヴェン
6つのエコセーズ WoO.83

シューマン「ユーゲントアルバム」より
10.楽しき農夫,16.初めての悲しみ

香月修「ツグミの森の物語」より
6.木漏れ日のハンモック, 23.風車(繰り返しあり)

●A部門:
モーツァルト 
ソナタ イ長調 KV.331(300i) 終楽章(トルコ行進曲)

グリーグ:「抒情小曲集」より
アリエッタ Op.12-1, 小鳥 Op.43-4

ドビュッシー:「2つのアラベスク」より
1.ホ長調

●B部門:
J.S.バッハ「3声のシンフォニア」より
第1番 ハ長調 BWV787
メンデルスゾーン「無言歌集」より
ト短調 Op.53-3(プレストアジアート)

ベートーヴェン
ソナタ 第10番 ト長調 Op.14-2 第1楽章

ドビュッシー
ロマンティックなワルツ

●C部門:
シューマン
ソナタ 第2番 ト短調 Op.22 第1楽章

ブラームス
ラプソディー ロ短調 Op.79

プロコフィエフ 
ソナタ 第2番 ニ短調 Op.14 第1楽章

●D部門:
J.S.バッハ
トッカータ ホ短調 BWV914

ベートーヴェン
ソナタ 第23番 ヘ短調 Op.57 第2,3楽章

※尚、E部門については、当講座においての扱いはございません。ご了承下さい。

 

 

 

第36回 JPTAピアノオーディションについて

▪️南九州地区へのお問合せ 野﨑(099−255−2556)
▪️参加要項の取扱店 十字屋CROSS(099-239-8585)

JPTA 公益財団法人 日本ピアノ教育連盟
東京都千代田区飯田橋4−4−8東京中央ビル403号
03−3237−1441 http://www.jpta.jp

 

 講師 高田匡隆

1977年神奈川県出身。5歳よりピアノを始める。桐朋学園大学「子供の為の音楽教室」、桐朋女子高等学校・音楽科(男女共学)を経て、桐朋学園大学卒業。幼少より、数々の国内コンクールに優勝し、1996年、第7回吹田音楽コンクール第1位、1999年、第68回日本音楽コンクール第1位、併せて増沢賞、野村賞、井口賞、河合賞を受賞。 
桐朋学園大学卒業後、ニューヨークのマンネス音楽院、ハンガリー国立リスト音楽院にて研鑽を積み、2006年に拠点をイタリアに移し、イタリア国立サンタ・チェチリア音楽院を2009年に首席で卒業。同時に最も優秀なソリストに与えられる「イタリア共和国大統領賞・シノ―ポリ賞」をイタリア政府より、日本人で初めて受賞。大統領官邸での授与式に参列し、大統領からメダルと賞金を授与される。
留学期間中には文化庁新進芸術家海外留学制度のほか、明治安田生命クオリティオブライフ財団、ローム・ミュージック・ファンデーションから助成を受ける。
日本はもとよりイタリア、ポーランド、ドイツなどヨーロッパ各地でリサイタル、音楽祭などに出演。国内外の著名な指揮者、オーケストラとの共演も果たし、高い評価を得ている。 2013年に日本に完全帰国後は、公益財団法人日本ピアノ教育連盟の講座や各地での公開レッスン、全日本学生音楽コンクールの審査など後進の指導にも力を入れている。
これまでの活躍を認められて、第53回神奈川文化賞未来賞、第18回京都・青山音楽賞を受賞。
これまでに、福岡幸子、辻井雅子、森安芳樹、加藤伸佳、ジェローム・ローズ、カールマン・ドラフィ、ジョルジュ・ナードル、セルジオ・ペルティカローリの各氏に師事。 
現在、武蔵野音楽大学と桐朋学園大学にてピアノ科講師。公益財団法人 日本ピアノ教育連盟・理事。
♦主な受賞歴♦
2002年 リスト国際ピアノコンクール(ポーランド)第3位
2003年 グランドコンツェルテウム国際コンクール(ギリシャ)第2位(1位なし)
2004年 3月浜松国際ピアノアカデミーコンクール第第2位
6月 第2回仙台国際音楽コンクール第2位
2005年 ハイエン国際ピアノコンクール(スペイン)第3位
A.M.Aカラブリア国際ピアノコンクール(イタリア)第1位
2006年 マリア・カラス・グランプリ・ピアノ部門(ギリシャ)最高位
リスト国際ピアノコンクール(ワイマール)第2位
2007年 カントゥ市国際ピアノコンクール(イタリア)第2位
2008年 モントリオール国際ピアノコンクール第2位
2019-10-15 14:34:00
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若き才能、細井徳太郎(g)が新たに加入です!
新生リトルブルーにて、ツアーを行います!
ぜひご来場ください。

ピアニスト・スガダイローを中心にドラマー・池澤龍作、ギター・細井徳太郎の三名からなるピアノトリオ「リトル・ブルー」。フリージャズの遺伝子をリアルタイムに改変していく新世代のダイナミズムがジャズマニアからデジタルネイティブまで聴くもの全てを圧倒します。激しさと静けさがせめぎ合う一回性の奇跡をお見逃しなく!

 

 

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スガダイロー リトルブルー 公式ページ

https://www.sugadairo.com/littleblue

 

 

■2019/10/15 (Tue)
スガダイローリトルブルー Suga Dairo Little Blue
【企画】Sakanoue Unique 4th Anniversary
【出演】スガダイロー Dairo Suga(P) 細井徳太郎 Tokutaro Hosoi(G) 池澤龍作 Ryusaku Ikezawa(Ds)
【会場】鹿児島 LAGBAG MUSIC TOGO
【料金】adv ¥3,000 / door ¥4,000
【時間】open 19:30/start 20:00
【場所】鹿児島県鹿児島市新屋敷町26-23
【購入】サカノウエユニーク 099-262-0010/LAGBAG MUSIC TOGO 099-223-1050

 

 

 

 

【Little Blue/リトルブルー】

ピアニスト・スガダイローを中心にドラマー・池澤龍作、ギター・細井徳太郎の三名からなるピアノトリオ「リトル・ブルー」。フリージャズの遺伝子をリアルタイムに改変していく新世代のダイナミズムがジャズマニアからデジタルネイティブまで聴くもの全てを圧倒します。激しさと静けさがせめぎ合う一回性の奇跡をお見逃しなく!

スガダイロー 

ピアニスト/作曲家

1974年生まれ。神奈川県鎌倉育ち。​

洗足学園ジャズコースで山下洋輔に師事、同校卒業後米バークリー音楽大学に留学。  

 

Jason Moran、山下洋輔、田中泯、向井秀徳、中村達也、U-zhaan、灰野敬二、飴屋法水、近藤良平(コンドルズ)、酒井はな、contact Gonzoらジャンルを越えた異色の対決を重ね、夢枕獏との共作や星野源の作品に参加するなど、日本のジャズに旋風を巻き起こし続ける。

 

2008年 初リーダーアルバム『スガダイローの肖像』(ゲストボーカル:二階堂和美 3曲参加)を発表。

2011年 『スガダイローの肖像・弐』でポニーキャニオンよりメジャーデビュー。

2012年 志人(降神)との共作アルバム『詩種』を発表。

2013年 星野源『地獄でなぜ悪い』および、後藤まりこ『m@u』に参加。

2015年 サントリーホール主催ツィンマーマン「ある若き詩人のためのレクイエム(日本初演)」にスガダイロー・カルテットを率いて参加。  

2015、2016年 KAAT神奈川芸術劇場にて白井晃 演出「舞台 ペール・ギュント」「舞台 マハゴニー市の興亡」の音楽監督を担当。 

2016年 夢枕獏(小説家)との共作『蝉丸-陰陽師の音-』発表。 

2016年 「BOYCOTT RHYTHM MACHINE WORLD WIDE VERSUS I」にてNYスタインウェイ工場を舞台に、ジャズ・ピアニストJASON MORANと初共演。

2016年10月~2017年7月 水戸芸術館にて「スガダイローPROJECT(全3回)」を開催。

2017年「スガダイローとJASON MORANと東京と京都」を草月ホール、ロームシアター京都にて行う。

2018年 ピアノソロ作品「季節はただ流れて行く」発表。

 

Official Web Site: http://sugadairo.com/ 

Facebook: https://www.facebook.com/Sugadairo 

twitter: https://twitter.com/sugadairo

 

 

細井徳太郎

ギターリスト

1993年1月12日生まれ。群馬県伊勢崎市出身。

高校バスケ部の引退と共にロックバンドを始めギターにのめり込む。

群馬大学に入学後、ジミヘンドリクスの影響でジャズ研に入る。

卒業後上京し、様々なライブを見聞きし、飛び入りやセッション、ライブでの研鑽を積んでいる。

橋本信二氏(gt)に師事。

現在は、高橋佑成(pf.synth)瀬尾高志(wb)林ライガ(ds)津上研太(sax)を率いた"DNA"や、栗田妙子(pf)ニランダシカ(tp)との"Around  Trio"、スガダイロー(pf)"M&N's lab"、大原巧(ts)"タムダイ!"、溝辺隼巳(wb)"うろんろん"などに参加し、精力的に活動している。

Official Web Site: https://tokutarogt.exblog.jp/

 

 

池澤龍作

ドラム/打楽器奏者

1977年6月28日生まれ。

幼少の頃より両親の影響で多種多様な音楽を体感。ジャズや即興音楽をルーツに自由な表現を志すようになる。

洗足学園JAZZ科卒業後、アメリカ留学を経て帰国。

様々なジャンルの音楽家や表現者と共演を重ねる一方で映画やCM音楽などにも携わる。参加バンドとしてはスガダイロー率いる次世代フリージャズトリオ「Little Blue」、ケイタイモ(ex Beat Crusaders)主宰プログレッシヴ吹奏楽団「WUJA BIN BIN」、伴瀬朝彦(片想い)と高橋保行(渋さ知らズ)のポップスバンド「cooking songs」、岩見継吾(b)、栗田妙子(p)と結成した新感覚ピアノトリオ「Oncenth Trio」など個性的なユニットに参加。

近年はソロライブにも精力的に挑戦している。2012年ソロアルバム「IKEZAWA RYUSAKU」リリース。ユニークかつ叙情的な作曲にも定評がある。古澤良治郎、大坂昌彦に師事。「CANOPUS DRUM」エンドーサー。

Official Web Site: http://two-moons.chicappa.jp/

2019-09-26 14:39:00
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LAGBAG MUSIC JOURNEY Vol.2 トーク&ライブ


今回の『たび』はアルゼンチンタンゴ。バンドネオン奏者の川波幸恵さんをお迎えして音楽のことやアルゼンチンタンゴのこと、バンドネオンという楽器やさまざまなお話とコンサートでみなさまをアルゼンチンタンゴの世界へ『たび』をします。

とき : 2019年11月15日(金)開場18:00 開演19:00
ところ: LAGBAG MUSIC TOGO 鹿児島市新屋敷町26-23
入場料: 大人 予約¥2500 / 当日¥3000 学生 予約¥1500 / 当日¥2000 小学生まで無料・キッズスペースあり

※駐車場に限りがあります。お車でお越しの方は近くのパーキングをご利用ください

ご予約・問合せ:LAGBAG MUSIC TOGO 099−223−1050 Mail : hello@lagbagmusic.com

https://lagbagmusic.com

LAGBAG MUSIC JOURNEY とは
この世界には素敵な音楽がたくさんあります。あらゆる場所であらゆる音楽が人から人へ時代と ともに変化と進化を重ね、それぞれの音色でひかりかがやいています。きらめく音楽と音楽人に 触れ、さまざまな音楽体験の『たび』をテーマにLAGBAG MUSICがシリーズでお届けします。


ゲスト 川波幸恵

福岡県宗像市出身。福岡女学院、東京音楽大学卒業。バンドネオンを小松亮太、西塔祐三氏に師事。小松亮太オルケスタティピカ、アルゼンチンプロモーション、世界ダンス大会にて日本武道館ソロ演奏、アコーディオン奏者coba主宰「べローズ・ラバーズ・ナイト」出演など、国内の数多くのタンゴシーンで活躍。テレビ東京水曜ミステリー9ドラマ『忘却の調べ〜オブリビオン』では、本人役で出演。タンゴバンド「エル・フエジェ(ミユキタンゴ)」では、毎年夏・秋に全国ツアーを行う。2010年国指定重要文化財「八千代座」公演がRKB九州毎日放送「ひたむき」にて個人特集される。自身の主催するお寺での「音」個展、宇梶剛士主宰劇団の舞台音楽の創作・出演、沢田研二主演音楽劇、西城秀樹ディナーショー、渡辺えり主宰の劇団『宇宙堂』公演、大駱駝艦舞台作品(舞踏批評家協会賞新人受賞)に楽曲提供を行う。2011年ギターの山口亮志とCD「Más Allá del Tango~タンゴの向こうに~」をリリース、アメリカ・ジャマイカツアーを行い、2013年福岡中洲リバレインホールにてタップの巨匠中野章三氏と共演。その他、クウォーター・グッド・オフィス第25回記念チャリティーコンサートでは、サントリーホールにてオーケストラと共演するなど、数少ない日本人女性バンドネオン奏者として精力的に活躍中。 先日福岡で行われた笑福亭鶴瓶落語会には、本人からじきじきによばれ、お囃子さんと一緒に演奏、また高座の前でも紹介され演奏する。

上山紘子(Piano)

鹿児島県志布志市出身。4歳よりピアノをはじめる。 福岡女学院高校音楽科を経て桐朋学園大学 音楽学部演奏学科を卒業。 クラシックピアノを東郷和子、鈴木重弘、小西理絵、干野宜大氏に師事。 大学卒業後、ジャズピアノを嶋津健一氏に師事。クラシックに限らず、ジャズ、タンゴ、ミュージ カルのバンドサポートや即興演奏など 幅広いジャンルで演奏活動をする。 「音楽にはすべて物語がある」ということをテーマにした映像と音楽のコンサート『おとのおはなし』 を自主企画し定期的に開催。音楽フェスや、イベントなどで楽器を演奏しながら会場を練り歩く LAGBAG MUSIC BANDのリーダーとして、作曲、編曲も行っている。 ピアノはもちろんアコーディオン・鍵盤ハーモニカ・トイピアノも。愛称は”rocotone"

 

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2019-09-14 18:43:00
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ことしのGood Neighbors Jamboreeもたくさんの体験と感動をいただきました!

 

#goodneighborsjamboree 
#gnjamboree2019 


楽しい一日に向けての時間はわくわくドキドキじわじわ長いけど、その日はあっという間に過ぎてしまう。

でもでもしっかりずっしり、心と体に刻まれ、これからの私たちを支えてくれるとても尊い一日となりました。

#二階堂和美withlagbagmusicorchestra

機会をくださった主催の坂口さん、関係者のみなさん、二階堂和美さん、ガンジーさんありがとうございました!

そしていつも支えてくれるバンドメンバーのみなさんほんとにお疲れ様でした。
また機会ができるように日々重ねていきます。

雨の中のsilent poetsも贅沢すぎてとにかくうっとりでした。

 



#lagbagmusic 
#lagbagmusicorchestra 
#rocotone 
#二階堂和美