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ソトコト 9月号に特集していただきました。
一つの事業を家族や親族でなく第三者が引き継ぐこと、私たちLAGBAG MUSICのさまざまな想いを丁寧に見事にまとめてくださっています。
ソトコトのみなさま、ありがとうございます。他の記事もすごく読み応えのある素晴らしいマガジンですので、みなさま、ぜひご覧になってくださいませ。
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https://sotokoto-online.jp
スコティッシュ・ミュージック・ライブ開催します!
この秋、日本で観れる貴重な音楽体験。伝統音楽の発信地、英国王立スコットランド音楽院出身の新星達が伝える、今を切り取る現在進行形のスコティッシュミュージック!! 伝統あるオークニー島の音楽を継承する若きフィドラー・キャメロンニュエル。日本人でありながら新設ハープコンテストで優勝を果たしたハーパー・松岡莉子。二人の俊英による共演をお見逃しなく! アイルランドの太鼓バウロン専門奏者トシバウロンも参加し共演に華を添えます。
[出演]:キャメロン・ニュエル(フィドル)/松岡莉子(ケルティックハープ)/トシバウロン/The Honest
○開場18:00/開演19:00
○予約制○大人・予約¥3000・当日¥3500 / 学生・予約¥1500・当日¥2000
◯小学6年生まで無料 / キッズスペースあり
◯Food & Drink:出店あり(決まり次第ご案内いたします)
《ご予約・お問い合わせ》
LAGBAG MUSIC TOGO・099−223−1050・hello@lagbagmusic.com
DUO音源
https://soundcloud.com/cameron-newell-3/toshis
キャメロン・ニュエル(Cameron Newell)
スコットランド、エジンバラ出身のフィドル奏者。伝統音楽が盛んなオークニー諸島出身の母親の影響を受け5歳からフィドルを始める。オークニー諸島の伝統的なスタイルが反映された彼の演奏は高い評価を受けている。2017年、シンガーソングライターのアミー・ヒルとアルバム「Getting Ready for a Swim」をリリース。2019年5月には、エジンバラを拠点としたバンド「Sanna」のデビューアルバムにフィドル奏者として参加。現在、英国王立スコットランド音楽院、伝統音楽学科の修士課程に所属し、アリスター・マカロック(Alistair McCulloch)のもとで研鑽を積んでいる。
松岡 莉子(まつおか りこ)
ケルティックハープ奏者。英国王立スコットランド音楽院(Royal Conservatoire of Scotland )スコットランド伝統音楽学科修士課程を2019年に修了。2018年、英国スコットランドで開かれた英国最大のケルティックハープのコンクール"The Princess Margaret of the Isles Memorial Prize for Senior Clàrsach"にて優勝。スコットランドで毎年行われるケルト音楽の祭典「ケルティックコネクション」や世界最大規模のハープの祭典「エディンバラハープフェスティバル」へ出演するなど、スコットランド現地においても活躍を続けている。
DUO音源
https://soundcloud.com/cameron-newell-3/toshis
トシバウロン
日本では数少ないバウロン専門のプレーヤー。他の楽器と波長を合わせグルーヴを作り出すことに長けているが首が曲がりメガネが弾け飛ぶほどダイナミックな動きには賛否両論がある。 2000年冬アイルランド留学中にアイリッシュ音楽を始めパブセッションで研鑽を積む。現在John John FestivalやKarmanなどを軸に多様な活動を展開中。2012年スペインOrtigueiraケルト音楽フェスのバンドコンペティッションでは日本人初の優勝を果たし、2016年アメリカFolk Alliance International正式参加、カナダCeltic Coloursでは日本人バンドとして初の招聘を受けるなど、海外ツアー経験も豊富である。アイリッシュミュージック専門イベント企画やCD販売レーベル「TOKYO IRISH COMPANY」を主宰する。
わかまつごう ギター弾き語りクラス
10月から開講いたします!
9月中の毎週木曜日は、体験レッスン(1回30分/2000円)を行います。
気になる方、ぜひこの機会にお試しください。
日程:9/5 ・9/12・9/19・9/26 (木曜日)
15:00〜19:00
○ギターを弾きながら好きな歌をうたおう
○自分で作詞作曲をしよう
○録音して音源をつくろう
初心者の方大歓迎。こどもから大人まで音楽未経験の方も、誰でも受講できます。
たくさんの作品を生みだし、たくさんのライブをしてきた『わかまつごう』が、丁寧にギターの基本から、曲作りの『コツ』を丁寧に教えます。
わかまつごう
1984年薩摩川内市生まれ
幼少の頃から『表現活動』が好きで、漫画や脚本を執筆する。
中学生でフォークギターを買ったことをきっかけに、オリジナルの曲を作りはじめる。鹿児島大学で、フォークソング同好会に入りバンド活動を開始。
いくつかのバンドでの活動を経て、ボヤケルズとして上京、デビュー。
アルバムも多数リリースし、全国ツアーやワンマンライブを行う。
NHK天才てれびくんに楽曲を提供。(ゆーやけあきいろ)
2014年から鹿児島を拠点に、『わかまつごう』として本格的にソロ活動をはじめる。ソロアルバムを3枚リリース、全国ツアーを定期的に行う。
紡ぎ出される歌詞の世界観とまっすぐな歌声は人々のノスタルジーをかき立て、その心を掴む。
O'jizo がLAGBAG MUSIC TOGO (東郷音楽学院)にやってくる!
それぞれのミュージシャンがワールドワイドに活躍する日本が世界に誇る
スーパーバンド『O'jizo』
この素晴らしいバンドを紹介できること、光栄です。
O'jizoの演奏をライブでぜひ体験ください。
ご予約受付中です。
とき:9月3日(火)
ところ:LAGBAG MUSIC TOGO
出演:O'jizo / The Honest
出店準備中
予約制:3000円(大人)/1500円(学生)
当日500円UP/小学生まで無料
ご予約・お問合せ:099−223−1050
メール:hello@lagbagmusic.com
O'jizo公式ページはこちら
http://www.ojizo.org
O’Jizo 3rd album
“Cranking Out”
長い準備期間をかけてつくられた前作『Via Portland』から2年。
トラッドを中心に、ゲストを加えず3人の演奏のみで構成された今作は、
録音のみならず楽曲制作もアメリカ滞在中に行い、
「次々と生み出された(=Cranking Out)」スピード感溢れる O’Jizoのサードアルバム。
Cranking Out / O'Jizo
発売元 TOKYO IRISH COMPANY / 販売元 Meta Company Limited
Recording:Mike Doolin, at the House of Doolescu in Portland, OR
Mixing:Danny O’Hanlon, at Bungalow 9 Recording in Portland, OR
Mastering:Alex Chapman, at PNW Mastering in Portland, OR
Cover Design:石本夏帆
Piano Accordion & Bouzouki / 中村大史
Guitar / 長尾晃司
使用楽器
Flutes / E flat, D and C flute made by Michael Grinter
Whistles / D & C Whistles made by Michael Burke, Low F Whistle made by Colin Goldie Button Accordion / Bertrand Gaillard
Piano Accordion / Pietro Mario
Bouzouki / K. Yairi
Guitar / Martin