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若き才能、細井徳太郎(g)が新たに加入です!
新生リトルブルーにて、ツアーを行います!
ぜひご来場ください。
ピアニスト・スガダイローを中心にドラマー・池澤龍作、ギター・細井徳太郎の三名からなるピアノトリオ「リトル・ブルー」。フリージャズの遺伝子をリアルタイムに改変していく新世代のダイナミズムがジャズマニアからデジタルネイティブまで聴くもの全てを圧倒します。激しさと静けさがせめぎ合う一回性の奇跡をお見逃しなく!
スガダイロー リトルブルー 公式ページ
https://www.sugadairo.com/littleblue
■2019/10/15 (Tue)
スガダイローリトルブルー Suga Dairo Little Blue
【企画】Sakanoue Unique 4th Anniversary
【出演】スガダイロー Dairo Suga(P) 細井徳太郎 Tokutaro Hosoi(G) 池澤龍作 Ryusaku Ikezawa(Ds)
【会場】鹿児島 LAGBAG MUSIC TOGO
【料金】adv ¥3,000 / door ¥4,000
【時間】open 19:30/start 20:00
【場所】鹿児島県鹿児島市新屋敷町26-23
【購入】サカノウエユニーク 099-262-0010/LAGBAG MUSIC TOGO 099-223-1050
【Little Blue/リトルブルー】
ピアニスト・スガダイローを中心にドラマー・池澤龍作、ギター・細井徳太郎の三名からなるピアノトリオ「リトル・ブルー」。フリージャズの遺伝子をリアルタイムに改変していく新世代のダイナミズムがジャズマニアからデジタルネイティブまで聴くもの全てを圧倒します。激しさと静けさがせめぎ合う一回性の奇跡をお見逃しなく!
スガダイロー
ピアニスト/作曲家
1974年生まれ。神奈川県鎌倉育ち。
洗足学園ジャズコースで山下洋輔に師事、同校卒業後米バークリー音楽大学に留学。
Jason Moran、山下洋輔、田中泯、向井秀徳、中村達也、U-zhaan、灰野敬二、飴屋法水、近藤良平(コンドルズ)、酒井はな、contact Gonzoらジャンルを越えた異色の対決を重ね、夢枕獏との共作や星野源の作品に参加するなど、日本のジャズに旋風を巻き起こし続ける。
2008年 初リーダーアルバム『スガダイローの肖像』(ゲストボーカル:二階堂和美 3曲参加)を発表。
2011年 『スガダイローの肖像・弐』でポニーキャニオンよりメジャーデビュー。
2012年 志人(降神)との共作アルバム『詩種』を発表。
2013年 星野源『地獄でなぜ悪い』および、後藤まりこ『m@u』に参加。
2015年 サントリーホール主催ツィンマーマン「ある若き詩人のためのレクイエム(日本初演)」にスガダイロー・カルテットを率いて参加。
2015、2016年 KAAT神奈川芸術劇場にて白井晃 演出「舞台 ペール・ギュント」「舞台 マハゴニー市の興亡」の音楽監督を担当。
2016年 夢枕獏(小説家)との共作『蝉丸-陰陽師の音-』発表。
2016年 「BOYCOTT RHYTHM MACHINE WORLD WIDE VERSUS I」にてNYスタインウェイ工場を舞台に、ジャズ・ピアニストJASON MORANと初共演。
2016年10月~2017年7月 水戸芸術館にて「スガダイローPROJECT(全3回)」を開催。
2017年「スガダイローとJASON MORANと東京と京都」を草月ホール、ロームシアター京都にて行う。
2018年 ピアノソロ作品「季節はただ流れて行く」発表。
Official Web Site: http://sugadairo.com/
Facebook: https://www.facebook.com/Sugadairo
twitter: https://twitter.com/sugadairo
細井徳太郎
ギターリスト
1993年1月12日生まれ。群馬県伊勢崎市出身。
高校バスケ部の引退と共にロックバンドを始めギターにのめり込む。
群馬大学に入学後、ジミヘンドリクスの影響でジャズ研に入る。
卒業後上京し、様々なライブを見聞きし、飛び入りやセッション、ライブでの研鑽を積んでいる。
橋本信二氏(gt)に師事。
現在は、高橋佑成(pf.synth)瀬尾高志(wb)林ライガ(ds)津上研太(sax)を率いた"DNA"や、栗田妙子(pf)ニランダシカ(tp)との"Around Trio"、スガダイロー(pf)"M&N's lab"、大原巧(ts)"タムダイ!"、溝辺隼巳(wb)"うろんろん"などに参加し、精力的に活動している。
Official Web Site: https://tokutarogt.exblog.jp/
池澤龍作
ドラム/打楽器奏者
1977年6月28日生まれ。
幼少の頃より両親の影響で多種多様な音楽を体感。ジャズや即興音楽をルーツに自由な表現を志すようになる。
洗足学園JAZZ科卒業後、アメリカ留学を経て帰国。
様々なジャンルの音楽家や表現者と共演を重ねる一方で映画やCM音楽などにも携わる。参加バンドとしてはスガダイロー率いる次世代フリージャズトリオ「Little Blue」、ケイタイモ(ex Beat Crusaders)主宰プログレッシヴ吹奏楽団「WUJA BIN BIN」、伴瀬朝彦(片想い)と高橋保行(渋さ知らズ)のポップスバンド「cooking songs」、岩見継吾(b)、栗田妙子(p)と結成した新感覚ピアノトリオ「Oncenth Trio」など個性的なユニットに参加。
近年はソロライブにも精力的に挑戦している。2012年ソロアルバム「IKEZAWA RYUSAKU」リリース。ユニークかつ叙情的な作曲にも定評がある。古澤良治郎、大坂昌彦に師事。「CANOPUS DRUM」エンドーサー。
Official Web Site: http://two-moons.chicappa.jp/
LAGBAG MUSIC JOURNEY Vol.2 トーク&ライブ
今回の『たび』はアルゼンチンタンゴ。バンドネオン奏者の川波幸恵さんをお迎えして音楽のことやアルゼンチンタンゴのこと、バンドネオンという楽器やさまざまなお話とコンサートでみなさまをアルゼンチンタンゴの世界へ『たび』をします。
とき : 2019年11月15日(金)開場18:00 開演19:00
ところ: LAGBAG MUSIC TOGO 鹿児島市新屋敷町26-23
入場料: 大人 予約¥2500 / 当日¥3000 学生 予約¥1500 / 当日¥2000 小学生まで無料・キッズスペースあり
※駐車場に限りがあります。お車でお越しの方は近くのパーキングをご利用ください
ご予約・問合せ:LAGBAG MUSIC TOGO 099−223−1050 Mail : hello@lagbagmusic.com
https://lagbagmusic.com
LAGBAG MUSIC JOURNEY とは
この世界には素敵な音楽がたくさんあります。あらゆる場所であらゆる音楽が人から人へ時代と ともに変化と進化を重ね、それぞれの音色でひかりかがやいています。きらめく音楽と音楽人に 触れ、さまざまな音楽体験の『たび』をテーマにLAGBAG MUSICがシリーズでお届けします。
ゲスト 川波幸恵
福岡県宗像市出身。福岡女学院、東京音楽大学卒業。バンドネオンを小松亮太、西塔祐三氏に師事。小松亮太オルケスタティピカ、アルゼンチンプロモーション、世界ダンス大会にて日本武道館ソロ演奏、アコーディオン奏者coba主宰「べローズ・ラバーズ・ナイト」出演など、国内の数多くのタンゴシーンで活躍。テレビ東京水曜ミステリー9ドラマ『忘却の調べ〜オブリビオン』では、本人役で出演。タンゴバンド「エル・フエジェ(ミユキタンゴ)」では、毎年夏・秋に全国ツアーを行う。2010年国指定重要文化財「八千代座」公演がRKB九州毎日放送「ひたむき」にて個人特集される。自身の主催するお寺での「音」個展、宇梶剛士主宰劇団の舞台音楽の創作・出演、沢田研二主演音楽劇、西城秀樹ディナーショー、渡辺えり主宰の劇団『宇宙堂』公演、大駱駝艦舞台作品(舞踏批評家協会賞新人受賞)に楽曲提供を行う。2011年ギターの山口亮志とCD「Más Allá del Tango~タンゴの向こうに~」をリリース、アメリカ・ジャマイカツアーを行い、2013年福岡中洲リバレインホールにてタップの巨匠中野章三氏と共演。その他、クウォーター・グッド・オフィス第25回記念チャリティーコンサートでは、サントリーホールにてオーケストラと共演するなど、数少ない日本人女性バンドネオン奏者として精力的に活躍中。 先日福岡で行われた笑福亭鶴瓶落語会には、本人からじきじきによばれ、お囃子さんと一緒に演奏、また高座の前でも紹介され演奏する。
上山紘子(Piano)
鹿児島県志布志市出身。4歳よりピアノをはじめる。 福岡女学院高校音楽科を経て桐朋学園大学 音楽学部演奏学科を卒業。 クラシックピアノを東郷和子、鈴木重弘、小西理絵、干野宜大氏に師事。 大学卒業後、ジャズピアノを嶋津健一氏に師事。クラシックに限らず、ジャズ、タンゴ、ミュージ カルのバンドサポートや即興演奏など 幅広いジャンルで演奏活動をする。 「音楽にはすべて物語がある」ということをテーマにした映像と音楽のコンサート『おとのおはなし』 を自主企画し定期的に開催。音楽フェスや、イベントなどで楽器を演奏しながら会場を練り歩く LAGBAG MUSIC BANDのリーダーとして、作曲、編曲も行っている。 ピアノはもちろんアコーディオン・鍵盤ハーモニカ・トイピアノも。愛称は”rocotone"
ことしのGood Neighbors Jamboreeもたくさんの体験と感動をいただきました!
#goodneighborsjamboree
#gnjamboree2019
楽しい一日に向けての時間はわくわくドキドキじわじわ長
でもでもしっかりずっしり、心と体に刻まれ、これからの
#二階堂和美withlagbagmusicorche
機会をくださった主催の坂口さん、関係者のみなさん、二
そしていつも支えてくれるバンドメンバーのみなさんほん
また機会ができるように日々重ねていきます。
雨の中のsilent poetsも贅沢すぎてとにかくうっとりでした。
本日は「二階堂和美 with LAGBAG MUSIC ORCHESTRA」としてグッドネイバーズジャンボリーに参加させて頂き、とっても楽しかったです!そして記念すべきイベント10周年に呼んで下さり、我々のステージにもサプライズ参加して下さったDouble Famousの坂口修一郎さん、本当にありがとうございましたー!ス https://t.co/UHqsklp63a pic.twitter.com/ab4fITFUEK
— 二階堂和美 (@nikaido_info) 2019年8月24日
ソトコト 9月号に特集していただきました。
一つの事業を家族や親族でなく第三者が引き継ぐこと、私たちLAGBAG MUSICのさまざまな想いを丁寧に見事にまとめてくださっています。
ソトコトのみなさま、ありがとうございます。他の記事もすごく読み応えのある素晴らしいマガジンですので、みなさま、ぜひご覧になってくださいませ。
ソトコトのページはこちら
https://sotokoto-online.jp
スコティッシュ・ミュージック・ライブ開催します!
この秋、日本で観れる貴重な音楽体験。伝統音楽の発信地、英国王立スコットランド音楽院出身の新星達が伝える、今を切り取る現在進行形のスコティッシュミュージック!! 伝統あるオークニー島の音楽を継承する若きフィドラー・キャメロンニュエル。日本人でありながら新設ハープコンテストで優勝を果たしたハーパー・松岡莉子。二人の俊英による共演をお見逃しなく! アイルランドの太鼓バウロン専門奏者トシバウロンも参加し共演に華を添えます。
[出演]:キャメロン・ニュエル(フィドル)/松岡莉子(ケルティックハープ)/トシバウロン/The Honest
○開場18:00/開演19:00
○予約制○大人・予約¥3000・当日¥3500 / 学生・予約¥1500・当日¥2000
◯小学6年生まで無料 / キッズスペースあり
◯Food & Drink:出店あり(決まり次第ご案内いたします)
《ご予約・お問い合わせ》
LAGBAG MUSIC TOGO・099−223−1050・hello@lagbagmusic.com
DUO音源
https://soundcloud.com/cameron-newell-3/toshis
キャメロン・ニュエル(Cameron Newell)
スコットランド、エジンバラ出身のフィドル奏者。伝統音楽が盛んなオークニー諸島出身の母親の影響を受け5歳からフィドルを始める。オークニー諸島の伝統的なスタイルが反映された彼の演奏は高い評価を受けている。2017年、シンガーソングライターのアミー・ヒルとアルバム「Getting Ready for a Swim」をリリース。2019年5月には、エジンバラを拠点としたバンド「Sanna」のデビューアルバムにフィドル奏者として参加。現在、英国王立スコットランド音楽院、伝統音楽学科の修士課程に所属し、アリスター・マカロック(Alistair McCulloch)のもとで研鑽を積んでいる。
松岡 莉子(まつおか りこ)
ケルティックハープ奏者。英国王立スコットランド音楽院(Royal Conservatoire of Scotland )スコットランド伝統音楽学科修士課程を2019年に修了。2018年、英国スコットランドで開かれた英国最大のケルティックハープのコンクール"The Princess Margaret of the Isles Memorial Prize for Senior Clàrsach"にて優勝。スコットランドで毎年行われるケルト音楽の祭典「ケルティックコネクション」や世界最大規模のハープの祭典「エディンバラハープフェスティバル」へ出演するなど、スコットランド現地においても活躍を続けている。
DUO音源
https://soundcloud.com/cameron-newell-3/toshis
トシバウロン
日本では数少ないバウロン専門のプレーヤー。他の楽器と波長を合わせグルーヴを作り出すことに長けているが首が曲がりメガネが弾け飛ぶほどダイナミックな動きには賛否両論がある。 2000年冬アイルランド留学中にアイリッシュ音楽を始めパブセッションで研鑽を積む。現在John John FestivalやKarmanなどを軸に多様な活動を展開中。2012年スペインOrtigueiraケルト音楽フェスのバンドコンペティッションでは日本人初の優勝を果たし、2016年アメリカFolk Alliance International正式参加、カナダCeltic Coloursでは日本人バンドとして初の招聘を受けるなど、海外ツアー経験も豊富である。アイリッシュミュージック専門イベント企画やCD販売レーベル「TOKYO IRISH COMPANY」を主宰する。