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令和5年度特別企画展 「律するとは?-海から日本を見た男-松村淳蔵展」ドキュメンタリー映像
羽島から英国留学に旅立つ際、薩摩藩主から「松村淳蔵」の変名を与えられた市来勘十郎。彼に与えられた藩命は、海軍測量術の習得であった。藩からの送金が途絶え、志半ばで米国へ渡ると、紆余曲折を経て、日本人として初めてアナポリス海軍兵学校に入学し、卒業を果たした。帰国後は、日本海軍の要職を経て、海軍兵学校の校長を4度も務めた。
藩主亡き後も、変名を生涯名乗り、任務を遂行した男、松村淳蔵。
忠誠心、責任感、純粋さ、正義感...彼の人となりを一言で言い表すことは容易ではない。淳蔵にとって「律するとは」何であったのだろうか?
今回は、松村淳蔵の子孫と30年前に「松村淳蔵」をテーマに卒業論文を制作した女性との30年越しの邂逅を実現させるとともに、淳蔵ゆかりの地を訪ね、日本を海から衛る人々や関係者の声を集めたドキュメンタリー映像を目玉に、淳蔵が体現した「律する」という生き方を紐解き、追いかけます。
音楽:上山紘子
ぜひ会場にでご覧ください。
令和5年度特別企画展 「律するとは?-海から日本を見た男-松村淳蔵展」
開催日時
2024年1月27日(土曜日)10時00分から2024年6月24日(月曜日)17時00分
ところ
薩摩藩英国留学生記念館
いちき串木野市羽島4930番地
TEL 0996-35-1865
FAX 0996-35-1105
ホームページ
薩摩藩英国留学生記念館(外部サイトへリンク)
費用 常設展観覧料(大人300円、小人200円)で観覧できます。

薩摩藩英国留学生記念館の令和4年度特別企画展として令和5年8月31日(会期延長につき)まで上映されたオリジナルムービーです。
薩摩藩英国留学生記念館 令和4年度特別企画展「守るひと 町田久成展」
いちき串木野市
薩摩英国留学生記念館
「守るひと 町田久成展」
町田久成は、幕末にイギリスに留学し大英博物館などに感動し、日本の文化を守ろうと東京・上野に東京博物館を創設、初代館長も務めました。
「町田久成」の子孫とともにゆかりの地を訪ね、久成の遺伝子を引き継ぐ人々の生の声を集めたドキュメンタリー映像(45分)のすべての楽曲(5曲)を提供させていただきました。
ピアノメインの曲がほとんどですが、エンディングでは 市耒明果莉(ティンホイッスル)園田史人(バウロン)上山大輔(ウッドベース)に演奏していただきました。
音楽:上山紘子
ゆっくり、じっくりご覧いただければ幸いです。
鹿児島作曲協会
今年もLAGBAG MUSIC TOGO HALLにて開催いただきました。演奏会と同時に収録して配信というハイブリッド公演でした。
かごしまの子どもたちが創った音楽
第38回鹿児島県児童生徒作曲コンクール
受賞作品演奏会
こどもたちがつくった曲に大人が少し手伝う、素晴らしいコンクールの演奏会です。
出来上がった曲は本当に素晴らしく楽しいです。
ぜひ最後まで、ゆっくりご覧くださいませ!

(画像をタップで拡大)
GHOST IN THE TAPES
JAPAN TOUR 2023
9.28 thu
at LAGBAG MUSIC TOGO
Kagoshima
(鹿児島市新屋敷町26-23)
OPEN & DJ 17:00 / LIVE START 19:00
■ Live
Band:
Samy Abboud (Machines)
Jordan Parry (Machines)
Matt Gedrych (Bass)
Marysia Osu (Harp)
Blake Cascoe (Drum)
Joseph Wallace (MC)
Genshu Fukaya (MC)
■ DJ
Blue Amp
■ Opener
T4T4 the MONDAY
出店
予約制 一般¥3500 /学生¥1500
当日+¥500 未就学児無料
ご予約・問い合わせ
099-223-1050(LAGBAG MUSIC TOGO)
Mail : hello@lagbagmusic.com
9.28イベント概要
「ロンドンの今の音を、生の音を、
鹿児島のラグバグミュージックで。」
ロンドン拠点のGhost In The Tapes。スタートしたばかりの日本ツアーは、5人の才能あるゲストミュージシャンを連れての7人編成、多国籍バンド!
9月18日名古屋東別院、22日築地本願寺、26日BILLBOARD LIVE大阪、27日BILLBOARD LIVE横浜、そして28日(木)は鹿児島へ!LAGBAG MUSIC TOGOでライブすることになりました!
いい音を聴かせてくれるはずです。
子どもから大人まで、ぜひ生音を感じに来てくださいー。
メンバーより鹿児島へメッセージ
「鹿児島で私達の音楽を披露出来て誠に有り難く光栄です。
全身全霊を込めてロンドンとフランス、そして日本で作り上げたサウンドをお届けしたいと思います!」
※お車でお越しの方は駐車場に限りがありますので、近隣のパーキングなどをご利用ください。
鹿児島公演の画は浜田道明氏「Workers 87」
Marysia Osu (Harp)
Matt Gedrych (Bass)
Blake Cascoe (Drum)
Jordan Parry (Machines)
Joseph Wallace (MC)
GHOST IN THE TAPES
Samy Abboud (Machines) Genshu Fukaya (MC)

LAGBAG MUSIC PRESENTS
音楽家への道を知ろう
音楽の道を志す人、育てる人の 「視野」 を広げることを目的としたトークセッション
■音楽の道は険しい。そんな言葉をよく耳にします。具体的にどんな仕事をするのか見えない部分も多く、食べていけるかどうか不安な印象を持たれる方も少なくないと思います。音楽の道、一言で言ってもたくさんの選択肢、方向性があります。
■音楽を仕事に、全国で活躍、生活する鹿児島県内、県外の8人のゲストに、ルーツや人生観、きっかけやこれまでとこれからの夢などさまざまな角度からお話を伺います。
■演奏の技術を学ぶセミナーではなく、音楽と生きていく方法をたくさん理解し選択肢が増えることで、視野が広がり、音楽家を志す人が、より明確な目標を持ち、 具体的に取り組み、更なる飛躍に繋がることを目指します。
対象:音楽の道を志す方、音楽指導者、保護者ほか
全4回開催。すべて日曜日 15時スタートです。
① 9/10 ・POP(作詞家・作曲家) ちゃんMARI 、野間亜紀子
② 10/15 ・クラシック音楽家 田中美江、有村航平
③ 11/19 ・音楽を支える裏方 野間太一、大久保重樹
④ 2024.1/4 ・ジャズプレーヤー 宮里陽太、松本圭使
料金:全4回 一般 ¥8,000 学生 ¥4,000
単発 一般 ¥2,500 学生 ¥1,500
(配信視聴のみの方もお申し込みが必要です)
ところ:LAGBAG MUSIC TOGO HALL (鹿児島市新屋敷町26−23)
お申込み・問合せ:099−223ー1050
mail : hello@lagbagmusic.com
主催:LAGBAG MUSIC
協力:ミュージックステーション福岡・Sitiera・WALK INN STUDIO!・Chimpanzee Studio・delquiMUSIC
助成:令和5年度文化の薫り高いかごしま形成事業